4191-151020 Apple「Magic Keyboard」で超快適ラップトップタイピング
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座ってタイピングするとき、shioの基本は「ラップトップ・タイピング」。「ラップトップ」とは「モモの上」という意味。モモの上でタイピングするスタイルです。
MacBookなどをモモに置いてタイピングすると、手と腕の位置が自然。手がモモの上にくるので肘が体側に沿うため、肩と腕が楽。
ただし、ディスプレイが低すぎるので顔が下を向き、首に負担がかかります。目からディスプレイまでの距離もshioには近すぎる。
そこで、単体キーボードを使います。キーボードの位置はモモの上(ラップトップ)、あるいはモモの間に少し挟むようにして固定します。MacBook本体はデスク上、テーブル上に置いて、目からの距離をとる。
これが「ラップトップタイピング」です。モモの上にMacBookを直接置くより、ディスプレイが高くなり、遠くなるので、顔が正面を向くため、目と首が楽。
だから外出先でたくさんタイピングするとき、MacBookとは別に単体のキーボードを持参します。例えばスターバックスの店内、MacBookはテーブルの上。キーボードはラップトップ。ストレートチャイを飲みながら。
MacBookのキーボードを直接タイプしないから、MacBookはテーブルの奥の方に置く。テーブルがすっきり。モモに置いたキーボードは、ちょうどテーブルの真下。静か。
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そんな使い方をするので、持ち歩くために薄くて軽くて打ちやすいキーボードが重宝です。この新しい「Magic Keyboard」は231g。軽い。これでバッテリー内蔵。高さは0.41〜1.09 cm。薄い。
そして電源スイッチの新搭載が最高にうれしい。電源offをキープできます。従来のWireless Keyboard JISは、長押し式の電源スイッチが付いていましたが、キーボードのどのキーを押しても電源が入る仕様だったため、持ち歩き中のカバンの中でも電源が入ってしまうのが欠点でした。
これで安心して持ち歩けます。MacBookとMagic Keyboardを合わせて持っても薄くて軽い。素晴らしいラップトップタイピング環境です。
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iPhoneと同じLightningケーブルが、Magic Keyboardに付属しています。そのケーブルでMacと接続すると、直後、Bluetoothのペアリングが完了。ケーブルを外してワイヤレスで使えます。もちろん、ケーブルを接続したままでも使えますし、それによってMagic Keyboardの内蔵バッテリーが充電されます。シンプル。
Magic Keyboardは現時点でベストな使い勝手の単体キーボードです。こうして人が直接触れて操作する部分、物理的インターフェイスを地道に改良し続けるAppleに心から感謝と賛辞を送ります。どうもありがとうございます!! Thank you, Apple!!
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